electraglide2013

国内最大級のエレクトロニック〜ダンス・ミュージック・フェス『エレクトラグライド』 今年も開催! 日本最大級かつ最も刺激的でクリエイティヴなエレクトロニック〜ダンス・ミュージック・フェス

過去にも世界各地から豪華アクトが出演してきたエレクトロニック・ミュージックの祭典electraglideは今年で第9回目。今回はワン・フロア内の両サイドにステージが設けられ、出演者が転換の時間なく交互に演奏を開始する朝までノンストップのオールナイト・パーティーとなった。また、インディー勢などとのクロスオーヴァーによりダンス・ミュージックの枠内では語りきれないアーティストが続々台頭する昨今の気運を反映し、ここには例年以上に多彩なジャンルを横断したエレクトロニック・ミュージック・シーンの今を伝える精鋭が集結。国も世代も多岐に亘る「この多様性を楽しめ」と言わんばかりのラインナップは、electraglideが時代と共に変化していることを伝えるかのようだ。
20:30 - 21:15『NOSAJ THING×真鍋大度×堀井哲史×比嘉了』
まずトップ・バッターとして登場したのは、フライング・ロータスらを輩出したLAビート・シーンのもう一人のスター、ノサッジ・シング。今回は新作『Home』からのシングル「Eclipse/Blue」のPVを手がける他、Perfumeのライヴ演出なども担当する真鍋大度を筆頭に、堀井哲史、比嘉了といった気鋭のクリエイターがVJを務める、昨年で言えばアモン・トビンによる『ISAM』再現ライヴやLayer3を使ったフライング・ロータスの3D仕様のライヴ、もしくはかつてのクリス・カニンガムのステージにも通じる音とヴィジュアルのコラボレーション・セットだ。黒のTシャツに黒のキャップをかぶったノサッジがステージに登場すると、彼の手元を映した映像にカラフルなポリゴンや図形、宇宙的なイメージが重ねられ、前作以上にリスニング作品としての魅力を重視した新作『Home』収録曲を中心にセットを立ち上げていく。その姿はまるで、せわしなく動く彼の手元で音が紡がれていくドキュメントのようだ。中盤からは徐々に音圧を上げ、フライング・ロータスの「Camel(Nosaj Thing Remix)」や「Getting There」、ザ・エックス・エックスの「Islands(Nosaj Thing Remix)」なども披露。音と映像が魅力的に手を取ったライヴでまだ早い時間帯の会場を盛り上げた。
21:15 - 2:15『FACTORY FLOOR』
続いて登場したのはロンドン発の3人組、ファクトリー・フロア。LAビート・シーンのドープな魅力を伝えたノサッジ・シングに対して、彼らはアンディ・ストットやデムダイク・ステアらと共に昨今盛り上がるポストインダストリアル・シーンの熱気を伝える存在だ。3人はDFAからリリースしたデビュー・アルバム『Factory Floor』のジャケットなどを模した映像を背に、ガブリエル・ガーンゼイ(Dr)がステージ最前面に陣取り、向かって右側に紅一点のニック・コルク・ヴォイド(Vo、G)、ステージ奥にドミニク・バトラー(Key、元B)が並ぶ変則的なセットでライヴを披露。この頃には観客も続々と会場に到着し、持ち前の冷たく機械的な音を推し進めてハード・ミニマルとも言える境地に辿り着いたデビュー作の楽曲を中心に、不機嫌なパンクのアティテュードをまきちらしてオーディエンスを湧かせていった。元々はジョイ・ディヴィジョン直径のゴシックなインダストリアルを鳴らしていただけあって、彼らは2012年のフジロックでのステージ同様、ライヴでは生ドラムを使用。延々と反復されるミニマルなビートに乗せて、音源以上に振り切れた爆音が耳に迫ってくる。中盤〜終盤にかけては代表曲「Fall Back」も披露。まるで全編地続きのロングセットのようなライヴでオーディエンスを恍惚の彼方に連れて行った。
22:15 - 23:15『MACHINEDRUM』
シンドローン、セパルキュア、ジェッツなど様々な名義を使い分け、昨今ではポストダブステップ〜ジュークに接近するばかりか、その延長上にあるジャングル再評価の潮流にも踏み込んで刺激的なビートの実験を続けるマシーンドラムことトラヴィス・スチュアートは、9月にリリースされた新作『Vapor City』を引っさげての来日。ニンジャ・チューン移籍後第一弾となるこの作品は、彼がNYからベルリンに引っ越す際に頻繁に夢に見たという架空の街をテーマに制作、それぞれの曲は街の一区画を表現しているというトータル性を持った作品で、「今回のライヴもその雰囲気を反映したものになるのでは?」と思いきや、マシーンドラムにそんな野暮な話は禁物だった。というのも、今回のセットはClub Setと題されていて、全編は汗が飛び散るような彼らしいパワープレイの連続。爆音で次々に投下されるトラックはもはや真っ向からドラムンベース〜ジャングルで、そんな破壊力抜群のビートの上で、時おりエレクトロニカにも通じる繊細な電子音がうっとりするような軌道を描いていく。途中マイクで観客を煽りながら、終盤には新作収録の「Eyesdontlie」などを披露。ファクトリー・フロアが温めたフロアを一気に爆発させた。
23:15 - 00:15『SHERWOOD & PINCH』
ノサッジ・シングやマシーンドラム、そしてシャーウッド&ピンチ、ジェイムス・ブレイクらが登場する前半は、まさに英米のベース/ビート・ミュージックのショウケースといった趣き。中でもこの彼らが見せた、身を震わせるような重低音の強度と言ったら! On-Uの総帥としてUKダブを牽引する生ける伝説と、ダブステップ第2の故郷=ブリストルの看板アクトが、それぞれが主催するイベントで親交を深めて始めたユニットは、4月のSonarSound Tokyoぶりの日本公演。その際にもベスト・アクトの一組との呼び声が高かった彼らだが、今回はマシーンドラムによるリミックスなども収録した最新EP『Music Killer』を発表しての来日となる。そもそもピンチは10歳の頃からシャーウッドのファン。モノクロの映像をバックに20歳以上も歳の差がある2人が卓に並び、地を這うようなベースと硬質のビートでサイケデリックなベース・ミュージックを繰り出す姿は、ユニットというよりもむしろ師弟と言った方がしっくりくる。セットは「Music Killer」などを挟み、「Bring Me Weed」では一転レゲエ調に変わってフロアから大歓声。目の前でUKのクラブ・ミュージックの歴史が継承されて行くような、圧巻のステージを見せてくれた。既にアルバムを出すには十分な曲数を制作しているという彼ら。リリースを楽しみにしないというのは無理な話だろう。
00:15 - 01:30『JAMES BLAKE』
さて、続いてはベース/ビート・ミュージック系のアクトが続いた前半のハイライトとして、今回のヘッドライナー、ジェイムス・ブレイクが遂に登場!!やはり彼への期待は大きかったようで、登場前からじわりと熱気を帯びた会場は、ジェイムスを筆頭にしたお馴染みのライヴ・メンバー3人が姿を現わすとこの日一番の大歓声に包まれる。 そもそも、2011年の初来日、2012年のフジロックに続いて、6月にも新作『Overgrown』を引っ提げてのツアーを行なったジェイムスだが、そのどれかを目にした人でも、「Life Round Here」の中盤から一気に音圧が上がった時点で、今回のライヴが特別であることが分かったはず。というのも、彼らは基本的にライヴのリハーサルを行わず、ツアーの本番中に楽曲をどんどん変化させていく。加えて今回のライヴはワールド・ツアーのファイナル。つまりこの日のライヴは、2作目リリース以降の集大成だ。 実際、この日の変貌ぶりは目を見張るものだった。前回来日時には「The Wilhelm Scream」で顕著だった四つ打ちのハウス仕様になる瞬間が、今回はより多くの曲において急増。それが彼のトレードマークとも言える重低音ベースやソウルフルな歌声の魅力をよりダイナミックに引き立て、シャーウッド&ピンチから引き継いだフロアの熱気をまた違った形で次に繋いでいく。演奏のキレこそ6月の公演に譲るものの、規則的に積み上げられた27個の照明をバックに、「CMYK」「Limit To Your Love」「Voyeur」「Retrograde」などで次々に怒濤のエレクトロ・ジャムへ突入する姿はまさに圧巻の一言だった。その後は一度機材トラブルで中断するも再開すると歓声に包まれた「The Wilhelm Scream」を経て、終盤近くまでほぼアカペラ(!)で披露した「Measurements」で終了。彼のライヴ史上最も踊れるセットでありながら、同時にエレクトロニック・ミュージックのフェスとは思えない静謐な瞬間があり、ジェイムスはその両方を自在に行き来してみせる。言ってみればelectraglide史上に残る異空間で行なわれたライヴは、しかし終演後も大歓声を引き起こしていた。ソウルとダブステップ/普遍と先鋭を横断する現代のスターの実力と、その先に広がる無限の可能性を垣間見せるようなステージだった。
01:30 - 02:45 『2maniydjs』
さぁ、ここからは夜明けに向かうノンストップのパーティー・タイムの始まり!マッシュアップの帝王トゥー・メニー・ディージェイズは、いわば曲のハイライトだけを繋ぎ合せることで延々ピークタイムを持続させる、まさにどこを切ってもひたすら躁状態のライヴ。今回もマッシュアップされた作品のジャケットがスクリーンに映し出され、それが音に連動して動くという、ここ数年の彼らのライヴでは定番となっているオーディオ・ヴィジュアル・セットを引っ提げての来日となる。事前に映像を用意する必要があるためアドリブこそ効かないものの、映像とリンクした遊び心満載のステージは、何と言っても理屈抜きで楽しい、踊れる。このタイミングでいよいよ踊り狂った人も多かったことだろう。フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、大歓声で迎えられたMGMTやダフト・パンク、ジャンゴ・ジャンゴ、ボーイズ・ノイズ、Mr. オワゾー、ジャクソン・アンド・ヒズ・コンピューターバンド……と次々に繰り出される楽曲が変わるたびにフロアからも矢継ぎ早に歓声が上がり、ジェイムス・ブレイクのセットに耽溺した観客を強引にダンス・モードへと引きずりこむ姿はやはり貫禄の一言だった。マッシュアップの人気を決定づけた傑作『As Heard on Radio Soulwax Pt. 2』(2002年)から10年強。いよいよベテランの域に突入しつつある彼らによる横綱相撲は、YMO「Rydeen」の藤原ヒロシによるエディット(『MEGA MIX』に収録)で大団円を迎えた。
02:45 - 03:55 『!!!』
いよいよ夜が深まってきたものの、会場の熱気はまだまだ上昇。大ネタのマッシュアップでとことん踊らせたトゥー・メニー・ディージェイズに対して、汗がほとばしるような人力グルーヴを繰り出したのが、ワープ所属、米サクラメント出身のチック・チック・チックだ。electraglideには09年以来4年ぶりの出演。これまで以上に作品としての完成度に焦点を当て、しなやかなファンク〜ディスコ・グルーヴを手に入れた新作『THR!!!ER』を引っさげて、7月の単独公演以来の来日となる。中盤まではその新作収録曲「Californiyeah」などで深い時間に突入したフロアを揺らすと、以降もねばっこくミニマルなグルーヴに乗って短パン姿のニック・オファーがステージ中央でお馴染みのダンスを繰り出したり、両サイドでフロアを煽ったり、メンバー3人で振り付けを揃えたりしながらアホみたいに踊りまくるという未曾有のチック・チック・チック・ワールドへ突入。とはいえ「One Girl/One Boy」などでは持ち前の踊れるグルーヴはそのままにより成熟した姿を見せるなど、バンドとしての洗練も随所に感じられる。最後は「Yadnus」などを経て「トーキョー、ラスト2曲だ!」と会場を煽りながら「Heart of Hearts」「Slyd」を連発。フロアに合唱を求めつつ、終始熱気溢れるライヴを展開した。
03:55 - 05:10 『MODESELEKTOR(DJ SET + 909)』
続くモードセレクターは、自身のレーベルを立ち上げてリリースした『Monkeytown』を引っさげ、IDMをベースにヒップホップやベース・ミュージック、エレクトロ、テクノなどをひたすらぶちこんだ雑食性溢れるサウンドを展開。セバスチャン・シャーリーがマイク・パフォーマンスを駆使して観客を煽り、ゲアノット・ブロンザートは黙々とビートを構築。「トキオー、ジャパーン」と呼びかけると会場は「イエーイ!」と大歓声で、朝の4時半とは思えないテンションで会場をガンガン上げていく。圧巻は何と言っても終盤で、自然に生まれた観客の手拍子を受け「Take off your G-String」から「Blue Clouds」に移行すると、フロアの全員を座らせて掛け声と共に一斉に立たせるといったパフォーマンスも。観客の心をしっかりと掴むライヴ巧者ぶりは、今回の出演アーティストの中でも随一と言っていいだろう。最後まで観客をのせまくり、徐々に明け方へと向かう会場に、この日何度目かのピークタイムを作りだした。
05:10 - 06:40 『THEO PARRISH』
そしてここまで出演した総勢8組からバトンを引き継いでラストを務めたのは、ディープ・ハウス、ディスコ、ジャズ、ファンク、ソウル、R&B、ヒップホップを飲み込んでデトロイトの黒いハウスを鳴らすセオ・パリッシュ。長時間に亘って行なわれたこの日の全てを祝福するようにディスコからソウル、ハウスまでを縦横無尽に駆け抜ける彼のセットは、まるで音楽への愛や畏敬の念をDJセットとして具現化したかのようだ。時おり朝日が差し込む会場で、10時間以上続いたフロアでの現実離れした熱狂を、これから戻るべき日常へとじっくりした足取りで繋いでいく。その美しさ、素晴らしさと言ったら。例年以上にジャンルもスタイルも多岐に亘った今回の出演アクトがそれぞれの方法でシーンの今を表現していたとするなら、彼はイベントの最後に、そうした音楽を生み出すこととなったダンス・ミュージックの根源的な歴史、魅力、もしくは普遍性のようなものにまで手を伸ばしていた。結局セットを約1時間も延長し、このスペシャリストは華麗な手腕で連綿と続く音楽の歴史を横断。ラストを見事に締めくくってみせた。
text:杉山 仁
photo:Masanori Naruse / Tadamasa Iguchi / TEPPEI / 宇宙大使☆スター
JAMES BLAKE
2manydjs LIVE
!!!
MODESELEKTOR
THEO PARRISH
SHERWOOD & PINCH
FACTORY FLOOR
MACHINEDRUM
NOSAJ THING
MANABE DAITO

*出演者は予告無く変更となる場合がございます。その際チケットの払い戻し等は一切受付けませんので、ご了承下さい。
There may be adjustments or changes in the lineup. Please understand that under no circumstances will your payment be reimbursed.

  • 2013.12.09

    エレクトラグライド2013、オフィシャルイベントリポートがアップ!LINK

  • 2013.12.02

    エレクトラグライド2013 落とし物問合せに関してLINK

  • 2013.11.28

    エレグラ!いよいよ明日開催!最新チケット情報LINK

  • 2013.11.27

    いつまで買えるの?直前チケット情報!!!LINK

  • 2013.11.27

    シャーウッド&ピンチからのコメント到着!!!LINK

  • 2013.11.26

    まさにスペシャル!!!「エレクトラグライド」の前夜祭がタワーレコード渋谷店にて開催&配信大決定!!!LINK

  • 2013.11.26

    !!!(チック・チック・チック)の来日直前コメントが到着!!LINK

  • 2013.11.25

    いよいよ今週金曜日開催!!気になるオフィシャル&アーティストグッズの詳細発表!LINK

  • 2013.11.25

    プレミア必至!エレグラ先着来場者特典決定!!!LINK

  • 2013.11.25

    モードセレクターからの最新コメントが到着!LINK

  • 2013.11.22

    いよいよ開催まで残すところあと一週間!会場内 2FのPOP-UP ショップ、そして1FのBAR&FOODの全貌が明らかに!LINK

  • 2013.11.20

    electraglide 2013会場内にてエイドリアン・シャーウッド、真鍋大度のレクチャーが決定!さらに、RBMA15周年記念アートブック"FOR THE RECORD"のエキシビジョンも開催!LINK

  • 2013.11.19

    いよいよ開催まであと10日!
    まだチケットを購入されていない方や予習前の方に朗報です!
    ◆豪華賞品が貰える、当たるエレグラ店頭抽選会を開催!◆LINK

  • 2013.11.18

    エレグラ・コンピがiTunesより発売!LINK

  • 2013.11.13

    予習に便利な出演アーティスト音源まとめ特設サイト登場!LINK

  • 2013.11.13

    11/15(金)に行なわれるNeuture01@ageHa にエレグラブースが出店!現地にて前売りチケット発売決定!LINK

  • 2013.11.12

    タイムテーブル&マップ発表!!2ルームブチ抜きの巨大フロア!そして休む間もない濃密なタイムテーブル!LINK

  • 2013.11.12

    beatkartチケット購入者向け、激レア特典決定!LINK

  • 2013.11.11

    マシーンドラム大阪公演決定!LINK

  • 2013.10.31

    エレクトラグライド2013 前夜祭開催決定!! LINK

  • 2013.10.31

    エレクトラグライドに出演するジェイムス・ブレイクが、2013年の英マーキュリー・プライズを『オーヴァーグロウン』にて初の受賞! LINK

  • 2013.10.29

    エレクトラグライド2013、遂にフルラインナップが出揃う!!最終ラインナップに強力な2組が参戦! LINK

  • 2013.10.29

    electraglide 2013 campaign 開催!! LINK

  • 2013.10.10

    朝霧JAMにエレクトラグライド・オフィシャル・バーが出店。 LINK

  • 2013.10.10

    エレクトラグライド2013、第3弾アーティスト発表!!MODESELEKTOR (DJ SET) 出演決定 !!!! LINK

前売券¥8,800(tax in)
ADV ¥8,800(tax in)
当日券¥9,800(tax in)
DOOR ¥9,800(tax in)
Please go to OFFICIAL ON-LINE SHOP to purchase tickets in English.
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前売TICKET販売詳細
一般発売:
チケットぴあ 0570-02-9999 [ http://t.pia.jp/ ] (Pコード:209-961)
ローソンチケット 0570-084-003 [ http://l-tike.com/ ](Lコード:72626)
イープラス [ http://eplus.jp ]
tixee(スマートフォン用eチケット) [ ※electraglide2013ページ ]
楽天チケット [ http://r-t.jp/electraglide2013 ]
Confetti [ http://confetti-web.com ]
ビートインク [ shop.beatink.com ]

店頭販売
BEAMS RECORDS 03-3746-0789 http://www.beams.co.jp/shops/detail/beams-records
ディスクユニオン http://diskunion.net
(渋谷Club Music Shop/新宿Club Music Shop/下北沢Club Music Shop/お茶の水駅前店/池袋店/吉祥寺店/町田店/横浜西口店/津田沼店/千葉店/柏店/北浦和店/立川店/高田馬場店/中野店/web shop)
GANBAN 03-3477-5710
HMV [http://www.hmv.co.jp/]
(ルミネ池袋店/ららぽーと横浜店/ららぽーと柏の葉店/イオンモール船橋店)
more records(大宮) [http://more-records.shop-pro.jp/]
大麻堂東京店 [http://www.taimado.com/blogtokyo]
TECHNIQUE [www.technique.co.jp]
TOWER RECORDS
(新宿店 03-5360-7811 / 秋葉原店 03-3251-7731 / 池袋店 03-3983-2010 / 吉祥寺店 0422-21-4571 / 町田店 042-710-2161 / 柏店 04-7166-6141 / 津田沼店 047-493-9471 / 川崎店 044-245-9522)
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店 [Link]
TSUTAYA三軒茶屋店 [Link]
SHIBUYA TSUTAYA店 [Link]
代官山蔦屋書店 [Link]
TSUTAYA横浜みなとみらい店 [Link]
TSUTAYA中目黒店 [Link]
DISC SHOP ZERO [http://www.discshopzero.com/]
BACKWOODS BOROUGH [http://www.backwoodsborough.com]
他一部CDショップにて

企画制作:BEATINK / SMASH / DOOBIE 後援:SHIBUYA TELEVISION
INFO:BEATINK 03-5768-1277 beatink.com  SMASH 03-3444-6751 smash-jpn.com / smash-mobile.com  HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 doobie-web.com

注意事項

・18歳未満入場不可。入場の際写真付きIDの提示をお願い致します。
・You must be 18 and over with 2013-eventreport/photo ID.
・再入場不可。
・お申込後の変更・キャンセルは受付できませんので、ご注意下さい。
・出演者が変更となる場合がございます。それに伴う払い戻しは一切致しませんので、予めご了承下さい。
・チケットの再発行はいかなる場合でも一切致しません。取り扱いには十分ご注意下さい。
・カメラ等の撮影機材、録音機材、飲食物、薬物、凶器等のお持ち込みは一切お断り致します。

・You must be 18 or older to enter and a valid 2013-eventreport/photo ID containing your birthdate is required at the door.
・Re-entry is not allowed
・You may not cancel or change information contained in your application after you confirm your order.
・There may be adjustments or changes in the lineup. Please understand that under no circumstances will your payment be reimbursed.
・Tickets will not be reissued.
・It is forbidden to bring in cameras, video & audio recoding equipments, food, beverages, drugs, dangerous weapons.

electraglide 2012

11/23(金)@幕張メッセ
11/24(土)@ATCホール

ORBITAL
FLYING LOTUS
SQUAREPUSHER
電気グルーヴ
AMON TOBIN ISAM
FOURTET
ANDREW WEATHERALL
TNGHT
MARK PRITCHERD b2b TOM MIDDLTON
NATHAN FAKE
KODE9
DJ KRUSH
DJ KENTARO
高木正勝
special guest:真鍋大度

<動員数>
東京:15,000人
大阪:3,000人

electraglide presents
Warp20

11/21(土)@幕張メッセ

BATTLES
CHRIS CUNNINGHAM
!!!(chk chk chk)
LFO
CLARK
FLYING LOTUS
ANDREW WEATHERALL
HUDSON MOHAWKE
FUMIYA TANAKA
dot i/o
REI HARAKAMI
DJ YOGURT
O.N.O

映画上映:[All Tomorrows Parties](Warp Films)他

<動員数>
15,000人

electraglide 2005

11/25(金)@幕張メッセ
11/26(土)@ATCホール

ORBITAL
UNDERWORLD
COLDCUT
AUTECHRE
CHRIS CUNNINGHAM
VITALIC
CARL COX
ADRIAN SHERWOOD
TIGA
TEI TOWA
KEN ISHII
SHARAM JEY

plus special guests:
The Light Surgeons

<動員数>
東京:25,000人
大阪:7,000人

electraglide 2004

11/26(金)@幕張メッセ
11/27(土)@ATCホール

Prodigy
Darren Emerson
Tim Deluxe
!!!
2manydjs
LCD Soundsystem
Hexstatic

plus special guests:
The Designers Republic

<動員数>
東京:15,000人
大阪:5,500人

electraglide 2003

11/28(金)@幕張メッセ
11/29(土)@ATCホール

Underworld
LFO
Felix Da Housecat
Futureshock
2manydjs
Luke Vibert
Colder

special guest:
TOMATO

<動員数>
東京:20,000人 (Sold out!)
大阪:6,000人 (Sold out!)

electraglide 2002

12/13(金)@幕張メッセ

Live:
Kraftwerk
Squarepusher
Y.Sunahara

DJ's:
Sasha
X-Press 2
Andrew Weatherall
Tim Deluxe

<動員数>
東京:15,000人

electraglide 2001

11/30(金)@幕張メッセ

Fatboy Slim
Aphex Twin
Darren Emerson
Laurent Garnier
Mouse On Mars
Howie B
Plaid
Buffalo Daughter
Richard Marshall

<動員数>
東京:18,000人 (Sold out!)

electraglide 2000

11/24(金)@幕張メッセ

Underworld
Orbital
Luke Slater
Two Lone Swordsmen
Richie Hawtin
Tomo Hirata

<動員数> 東京:17,000人 (Sold out!)

LINK >> TIMETABLE / FLOORMAP

- 2Fコンコース –
ここでしか買えない激レアグッズやCDなどを一挙公開&販売。
まず会場エントランスを抜けるとオフィシャルグッズ売り場にならんで様々なショップが並ぶ2Fエリア。
OFFICIAL GOODS:
Tシャツやタオルをはじめ、エレグラ・オフィシャルGOODS、アーティストGOODSを販売。またCA4LA X electraglideのコラボキャップが会場限定特別価格¥3,500で販売!
beatkart
【Boards Of Canadaスペシャル・ブースを設置!】
ボーズ・オブ・カナダの8年ぶりの最新作『Tomorrow’s Harvest』のリリースを記念して、リイシュー・ヴァイナルやTシャツを販売!(当日限定の激レア特典も有!) 【Beat Records取扱レーベルのレコード・マーケットを開催!】
Warp、Ninja Tune、Brainfeeder、HyperdubをはじめBeat Recordsが取り扱う名門〜気鋭レーベルの最新盤、そして名盤やレア盤を販売!(こちらも会場限定のレアな購入特典有!)
【Hyperdub 10開催記念ブースが登場!】
年明け2014年には設立10周年を迎え、ワールド・ツアーの皮切りをここ日本で行うコード9率いる〈ハイパーダブ〉。レーベルの歴史を彩ってきたヴァイナル作品や、イベント出演者のCDの販売、無料サンプラーCDの配布、さらに前売りチケットをスペシャル・プライスで販売!
http://shop.beatink.com/
Dub Store Records
・Electro,Dubstepだけではなく、Jungle、UKG....などUK物を中心に出店!
・他にはReggae、DUBはもちろん、自社レーベル「Dub Store Records」よりリリースされている商品も当日限定プライス!!お見逃し無く!!
http://www.reggaerecord.com/
ele-king
【エレキング移動式箸休処「ANYWHERE STORE」今年もエレグラに出店!!】
今年のお品書きは、
【ele-king誌2013年間ベスト、TOP3は誰だ?!投票】⇒特典アリ!!
【久保憲司氏による写真原画販売&12月発売の写真集「loaded」の写真パネル展示】
【ele-king 書籍の立ち読み&特別価格販売、Fade To Mind、OPNなどのマーチャン販売】
【エレキング・ブースには編集スタッフも集合予定】
★ご来店の方にはステッカーなど粗品もお配りしますので是非お越しくださいませ〜♪
http://www.ele-king.net/
GAN-BAN
・渋谷パルコパート3地下1階のレコードショップ岩盤では今年もエレクトラグライド出店限定のレコードセールを開催!
・出演アーティストの商品を始め、店頭でも人気のアイテムをなんと300円から大放出!
・お買い上げ頂いた商品はエレグラ終了まで無料でお預かりします!!
http://ganban.net/
RBMA AREA
・「Red Bull Music Academy Session」としてAdrian Sherwood、真鍋大度がレクチャーを行う!先着でご参加頂けます。(*席には限りがあります。)
・さらに、レクチャースペースでは、今年NYにて行われた坂本龍一+Carsten Nicolaiのレクチャー(字幕付き)と、BlondieのDebbie Harryによるレクチャー(字幕付き)などを上映予定。
・さらに、Red Bull Music Academyの15周年を記念して、ドイツの<Gestalten>から出版される豪華アートブック『FOR THE RECORD』のエキシビションも開催。このアート本より選りすぐりの写真を展示。
TECHNIQUE
・出演アーティスト関連も含む新譜/中古のレコード盤、CDをメインに、トート・バッグから、レーベルTシャツまで販売!
・独自の流通網で世界中から集められた、テクニーク独自のセレクトによるコアかつ良質な品揃えでお待ちしております。
・探していたものが見つかるかも?!乞うご期待!!
http://www.technique.co.jp/
TOWER RECORDS
【会場マップはここでゲット!!】
会場図、タイムテーブルが掲載されたインフォ・ジンをタワレコブースにて配布。
【早い者勝ち!出演アーティストによるサイン付きCDを販売】
出演アーティスト商品を購入すると先着で直筆サインをプレゼント!枚数限定なのでまずはチェック!
【注目新譜をスペシャル・プライスで販売】
ロックからクラブまで出演者以外の注目新譜を特別価格でご提供。
http://tower.jp/
- 1F バー&フード・エリア -
OPENと同時に会場内1F飲食ブースもオープン!
ワイワイ乾杯したい方は、オフィシャルBARへ直行!長さ40Mにも及ぶバーカウンターで、絶対待たせません。また東京のナイトライフを彩るWOMBと代官山UNITがバー出店!エレグラの夜を盛り上げます。
【飲食ブースメニュー】を公開!飲んで食べて、エレグラを楽しみ尽くせ!!
BRAZILIAN BB9(ブラジリアン ビービーナイン)
シュラスコ¥600/ブラジリアンホットドッグ¥500/コンボプレート¥800 クリスピーポテト¥300/チリチーズポテト¥500/オニオングラタンスープ¥400 ブラジリアンソーセージ¥300
GRASSROOTS(グラスルーツ)
音楽好きが集まる横浜GRASSROOTS。だからといってマニアな感じは全くなしの Welcome!一人でも大勢でも明るいスタッフがお迎えします。不定期に行われるライブは必見!!他では観られないライブばかり。
スケジュールは要チェックです!
チーズバーガー ¥600/アボガドバーガー¥650/アボガドチーズバーガー¥700/メキシカンプレート¥800/牡蛎のあんかけご飯 ¥700
http://stovesyokohama.com/grassroots/
花畑牧場
2年に1度開催される、ALLJAPANナチュラルチーズコンテストで2011年「ラクレット」が、全国第1位 農林水産大臣賞を受賞、2013年「十勝ゴールデンゴーダ」が全国第3位 酪農協議会会長賞を受賞するなど国内手づくりチーズでは自信を持っておすすめしております。今回、アワードチーズで仕上げたチーズフォンデュソースをたっぷりかけたポテト&ベーコンのフォンデュクリームソースが一押しのおすすめ商品です。
【オススメ品】ポテト&ベーコンのフォンデュクリームソース ¥700
http://www.hanabatakebokujo.com/
クィーンシーバ
当店は中目黒に1990年に開店以来、本格的エチオピア料理店として在住の外国人の方々をはじめ、数多くの方に支持されています。今回オススメなのが、特製ソースでマリネしたちょっとスパイシーなジャークチキン。そのチキンとアボカドの入ったピタサンドは一押しです。その他じっくり煮込んだデミソースのビーフストロガノフも自信作是非ご賞味ください。
http://www.queensheba.info/
塩だれ本舗-麹
今年もお腹を満たしに行きます!定番の豚丼に、体を芯から温める和風フォーもご用意します。売り切れ必至のトンテキ丼、今年もやります!たくさん遊んでたくさん食べる!朝まで営業します!ぜひ!♪(*´▽`)ノ
【オススメ品】 炙りトンテキ丼700円
代官山UNIT
今年7月の!!!のプレミアム・ライブを始めPINCH、NOSAJ THINGなどエレグラ出演アーティストも数多く出演している代官山UNITが、昨年に続き今年も出店する事になりました !オリジナルカクテルはもちろん、美味しいお酒を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております!!
http://www.unit-tokyo.com/
WOMB
冬の定番となった大型ダンスミュージック・フェスティバル「12月14日(土) WOMB ADVENTURE'13 @ 幕張メッセ」の開催を目前に控えたWOMB が今年もMOBILE BARを出店します!WOMB ADVENTUREでおなじみの"SAKE"日本酒も販売!皆様のご来店を御待ちしております。
http://www.womb.co.jp/

*メニューは変更になる可能性があります *ABC順

SMOKINGエリア:
こんな時代でも喫煙者にやさしいゴージャスな喫煙ラウンジが昨年に続き登場!
  • electraglide 2013 Official
    ウインドブレーカー

  • electraglide 2013 Official
    タオル

  • electraglide 2013 Official
    T-Shirts

  • electraglide 2013 Official
    T-Shirts

  • !!! (CHK CHK CHK)
    T-Shirts

  • !!! (CHK CHK CHK)
    T-Shirts

  • SHERWOOD & PINCH (LOGO)
    T-Shirts

  • SHERWOOD & PINCH (MUSIC KILLER)
    T-Shirts

  • CA4LA ワークキャップ

  • CA4LA ニットキャップ

FAQ よくあるご質問
Q. トイレは充分に設置されていますか?
A. 会場には、常設のトイレが2Fに1カ所、1F場内に3カ所の計4カ所あります。 また仮設トイレを大幅に増設致しました。但し、各アーティストのライブ終了後は混み合うことが予想されますのでご留意下さい。トイレの位置はMAPをご確認下さい。
Q. 折りたたみイス、アウトドア・チェアーや寝袋の持ち込みは出来ますか?
A. 持ち込みは出来ません。会場にてご使用を発見した場合は、没収させて頂く場合もございますのでご注意下さい。会場には座って休んで頂けるイスや机を設置致しますので、ご休憩の際はそちらをご利用頂きますようお願い致します。
Q. 再入場はできますか?
A. 出来ません。
Q. ブロック指定はありますか?
A. ブロック指定はございません。
Q. 整理番号順入場はありますか?
A. 来場順に並んで入場して頂きます。
Q. コインロッカー/クロークは会場にありますか?
A. 当日はクロークのみ設置致します。
Q. フロアは禁煙ですか?
A. フロアは禁煙になります。喫煙に関しては、喫煙所を場内3か所に設置します。 喫煙者の方はマナーを守り、周りの人の迷惑にならないよう喫煙所をご利用頂き、人の混み合った場所や危険な場所での喫煙はご遠慮ください。
Q. 物販のブースでは、どのような商品が販売される予定でしょうか?
A. イベントオフィシャル・グッズ,アーティスト・グッズなどを販売する予定です。詳細はホームページ『GOODS』をご確認下さい。
Q. 入場に関して年齢制限はありますか?
A. 条例に沿って、18歳未満の方は入場できません。入場時にIDチェックをさせて頂きますので、必ず年齢が確認できる、免許証、パスポート、住基ネットカード、学生証などの写真付身分証明書 をお持ち下さい。
Q. 写真付き身分証明書を持っていないのですが?
A. お住まいの市区町村の窓口にて発行している『住民基本台帳カード』をご持参下さい。 交付申請にかかる日数、手数料、申請に必要な書類等は以下のサイトでご確認頂けます。 http://juki-card.com/syutoku/index.html
Q. 開場/開演、終演は何時ですか?
A. 20:00開場/開演、翌06:40終演(予定)です。
Q. 飲食物の持ち込みは可能ですか?
A. 飲食物の持ち込みはできません。場内で販売がありますので、そちらをご利用下さい。
Q. 写真/動画の撮影は可能ですか?
A. デジタルカメラ、ビデオカメラ、レコーダーの持ち込みは禁止です。 パフォーマンス中のアーティストの撮影(携帯電話を含む)は厳禁です。
尚、撮影/録音等の行為を発見した場合は、撮影/録音機材を没収させて頂く場合がございます。
Q. 駐車場はありますか?
A. 巨大駐車場が隣接しています。幕張メッセ駐車場は1晩:2,000 yenでご利用できます。
詳しくは、幕張メッセオフィシャルサイトにてご覧頂けます。http://www.m-messe.co.jp/access/index.html
お車でご来場される方

・東京方面から
東京都心・羽田空港方面から約40分。習志野I.C.(東関東自動車道)または幕張I.C.(京葉道路)から約5分。

・成田空港方面から
新東京国際空港(成田)方面から約30分。湾岸千葉I.C.(東関東自動車道)から約5分。

電車でご来場される方

・東京方面から
東京駅/新木場駅/八丁堀駅からJR京葉線で一本。海浜幕張駅下車。

・各駅からの最終電車 :
東京駅 - 00:33分発 JR京葉線 蘇我駅行き
新木場駅 - 00:43分発 JR京葉線 蘇我駅行き
八丁堀駅 - 00:35分発 JR京葉線 蘇我駅行き


更に詳しくは、幕張メッセオフィシャルサイトにてご覧頂けます。
www.m-messe.co.jp/access/
企画制作:BEATINK / SMASH / DOOBIE
後援:SHIBUYA TELEVISION
INFO: > BEATINK 03-5768-1277 [beatink.com]
> SMASH 03-3444-6751 [smash-jpn.com] [smash-mobile.com] > HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 [doobie-web.com]